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不断の努力と普段の努力

英語,研究,教育実践,読書記録,ヴィオラのこと。ヴィオラのような人を目指しています。

(論文レビュー) 効果的学習方法の二大巨頭Retrieval practice・Spaced practiceについて

Putnam, A. L., Nestojko, J. F., & Roediger, H. L. (in press). Improving student learning: Two strategies to make it stick. In J. C. Horvath, J. Lodge, & J. A. C. Hattie (eds.), From the laboratory to the classroom: Translating the science …

(研究)教育改革先取り対応セミナーに参加しました

教育改革先取り対応セミナー 大阪会場に参加してきました。 基調講演は「高大接続システム改革」について。以下の文科省のページが参考になります。 高大接続システム改革会議:文部科学省 残りの京大の石井先生,東進の安河内先生のご講演及びワークショッ…

(読書記録) はじめての英語教育研究 押さえておきたいコツとポイント

はじめての英語教育研究 −− 押さえておきたいコツとポイント 作者: 浦野研,亘理陽一,田中武夫,藤田卓郎,?木亜希子,酒井英樹 出版社/メーカー: 研究社 発売日: 2016/07/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 著者の先生方…

(論文レビュー) コロケーション処理における繰り返しの効果 (Szudarski & Conklin, 2014)

Szudarski, P., & Conklin, K. (2014). Short- and Long-term effects of rote rehearsal on ESL learners' processing of L2 collocations. TESOL Quarterly, 48, 833-842. doi:10.1002/tesq.201 のまとめです。 概要 この論文の研究課題は2点でした。 コロ…

(論文レビュー) コロケーション学習に影響を与える要因について (Peters, 2015)

Peters, E. (2015). The learning burden of collocations: The role of interlexcal and intralexical factors. Language Teaching Research. Advance online publication. doi:10.1177/1362168814568131*1 のまとめです。 概要 この研究では,コロケーショ…

(論文レビュー) 英語語彙を協同で学習することの役割 (Nassaji & Tian, 2014)

Nassaji, H., & Tian, J. (2014). The role of language coproduction in learning English vocabulary. Procedia - Social and Behavioral Sciences, 143, 794-798. doi:10.1016/j.sbspro.2014.07.478 のまとめです。 概要 この論文では,平たく言えば①アウ…

(論文レビュー) Don't just “repeat after me” ― 検索練習は語彙学習において模倣よりも良い (Kang et al., 2013)

Kang, S. H. K., Gollau, T. H., & Pashler, H. (2013). Don't just repeat after me: Retrieval practice is better than imitation for foreign vocabulary learning. Psychonomic Bulletin & Review, 20, 1259-1265. doi:10.3758/s13423-013-0450-z の簡…

(論文レビュー) L2語彙指導における頻度と語彙サイズの再評価

Schmitt, N., & Schmitt, D. (2014). A reassessment of frequency and vocabulary size in L2 vocabulary teaching. Language Teaching, 47, 484-503. doi:10.1017/S0261444812000018 の簡単なまとめです。 第一著者のサイトから,論文はadvanced view版で…

M1の夏を振り返る

偶然ですが,複数の後輩から院生の時に夏休みをどのように過ごしていたかを聞かれましたので,M1の夏のことをブログ上で振り返ってみたいと思います。 学会に参加・発表すること とにかく読むこと 読んだものをまとめること について述べていきます。 M2の時…

リーディング「予定」リスト(2014年・秋)

来年に向けてまた勉強をしようと思います。 そこでリーディング(予定)リストを作ってみました。欲しい本って無数に存在するから困りますね。読んだことある本もありますが,備忘録代わりに。 ◇教授法関係 Introduction to Instructed Second Language Acquis…

読書会の効用

応用言語学の文献の読書会に参加するため,福井に行ってきました。大学,高専,高校,中学の先生,学生さんから構成された若いグループです。Twitterでつながりのある藤田卓郎先生の告知(http://www.takuro-fujita.com/?p=1169)を見て,これは!と思い参加し…